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> 小説

いづみと博士(3) 

99%のノイズと1%のシグナル
「あっ、これって確率共鳴よね」
 いづみは相談メールを見ながら叫んでいた。
________________________________
 32歳独身女です。婚活(らしきもの)をはじめたところです。すぐに結婚とは考えていませんが(仕事の関係上)将来を考えられる相手がほしいと思っています。
 先日、友達に誘われて合コンに参加しました。もし恋愛に発展しなくてもつながりができたらいいな、なんて思いながらお店の中に入って男性陣の顔を見た瞬間、その中の一人に対して、“あ、この人!”ときゅんとなってしまいました。その人の隣には超タイプの人が居たのになぜか違う人に。。
 ルックスはタイプというわけではなかったのですが。。その時はあまり話さなかったのですが、その日からメールのやりとりをはじめました。
 おとなしい人でマメにメールをする人でもないらしく、返事も遅く(平日は1日1ラリー;)、絵文字も一つもなく。。興味ないのかなぁ、と不安になりながらも我慢できなくて3日後には食事に誘いました。初めてのデートは夕方から食事をはじめてそのまま気がついたら日付が変わってた、というくらい夢中で話をした感じでした。なんだか一緒にいたくてたまらなくて帰り際に「また会いたい!」と私から積極的に週末毎に約束をして2回会いました。今週末も会います。メールも「絵文字とか使わないの?」といったら次のメールから頑張って入れてくれるようになり、そんな彼にますますきゅんきゅんきています。
 でも。自分でもまだよくしらないのに何でこんなに盛り上がっているのかわからないのです。。やっぱりこれってただの「焦り」でしょうか。。
「あ、この人!」と思った直感を「これがビビビ?!(古いですが)」と信じたくも、焦って突っ走ってるだけのようにも感じます。。失敗したくない。どうなんでしょうか?
_________________________________

 適度なノイズが加わると認識できなかったものが明瞭になってくる現象を確率共鳴という。生物は確率共鳴現象をうまく使って周囲の状況を判断してるがその能力がペアになる相手を識別するときに発揮されるのは在りえることだ。生物が生きるうえで最も能力を使うのが求愛行動なのだから。
 ビビビと感じる相手は性格もタイミングも色んな条件もあつらえたように都合が良いくらいに合う。そういう相手とはトントン拍子にうまくいくものだったりする。
  • 2009.03.20 23:57 
  • Comment : (2) |
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comment

相変わらずためになりますね^^
こういう恋愛の悩みとか、リアルでも普通にありますもんね^^
  • 2009.06.01 22:20
  • URL |
  • 神田夏美 |
  • edit |

神田夏美 さん

> 相変わらずためになりますね^^
> こういう恋愛の悩みとか、リアルでも普通にありますもんね^^

あっ、これ書きかけでほったらかしにしてたやつで・・・すみません。これに懲りずに訪れてやってください。

むむ、6月中にはつづきを書こうと・・・

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